某オクポチッと開封作戦その1イシマサスーパー9編
全国中年トドロキファンの皆さまこんばんは、ドナルドついにジパングです
一年を通してめっちゃ暑い夏(49月)と暑い夏(10月3月)しかない天竺笑笑。
それと比較して春夏秋冬の四季がある日本。
秋の気配を感じて、本当に過ごし易いですね。
いい時期に来日出来ました笑笑。
昨夜は長旅の寝不足を解消すべく、バタンキューでした。
そして、今日は朝から活動。(嬉しくて、朝6時に目が覚めた笑笑)
まず、マイエルを5か月のねむりから覚ます作業から開始です。日本滞在中は、ドナルドの大切な足ですからね。
昨年冬に購入したボディカバーがしっかりマイエルを守ってくれていたようです。
さあ、5か月ぶりのごたいめん
桂三枝風に笑笑。パンチDEデート知ってたら歳がバレちゃいます笑笑
お、出てきた。
いや、ピッカピカのままじゃないですか!
今年の地獄の様な暑さと、あの度重なる台風来襲からボディをよくぞ守ってくれました!
バッテリーあがりを避けるため、外していたバッテリーケーブルを接続。
そして、エンジンスタート。
キュルキュルブォーン一発で目覚めました!
ドナルドのビンラジのエンジンも一発で目覚めるかなぁ?笑笑
タイヤの空気漏れも問題ないようです。一応スタンドで確認しよう。
これがフルボディカバーです。裏が起毛タイプでボディに優しい構造になっています。
Lサイズミニバンなので、かなりデカイです。
そして、いよいよお待ちかねのあれの開封作戦の開始です。
まずは、ドナルドが天竺でポチッとした某オクの皆さまがたです笑笑。
ドナルドはん、またよーけポチッとしはりましたな笑笑
あ、ひとつ訂正です!
2枚上の写真の一番左上の箱は、ビンラジ仲間のぴぃぴぃさんから譲って頂いたビンテージラジコンです。(決してオークションではありません!)
ドナルドはん、って言っても1個だけでっしゃろー笑笑
と、言うことで、まずこれから開封して行きたいと思います。
しっかりとした田仲農場のダンボールに格納されています。農場とは何の関係もございません笑
いよいよ開封。一番緊張する瞬間!
一面に敷き詰められた緩衝材。
緩衝材を取り除くと、そこに現れたのは
おっー黄色いヤツが
キタァァァァー笑笑
ザキヤマ風に
綺麗に梱包されています。
そして、プチプチを剥がすと
出ました!
イシマサスーパーナイン
ぺったんこシェブロン笑笑。
producedbyぴぃぴぃさん
ボディを外すとこんな感じです。
なんと、新品キットから組んだのみのピッカピカの新車です。
イシマサスーパーナインと言えば、当時(1970年代後半)の全日本選手権でチャンピオンを獲得した名車です!
ぴぃぴぃさんが、シェブロンのステッカーが無いとのことで、なんと大変貴重なGRDのステッカーを同封してくださいました!
ありがとうございます。
このイシマサスーパーナインは、当時画期的なスターター要らずのスナップスターターを標準装備していました。
通常、レーシングカーは、スターターというエンジンを始動する外部モーターを外からエンジンのフライホイールに当てないとエンジンが始動出来ない構造になっています。(スターターとスターター駆動用のバッテリーを購入すると、結構な出費になります)
でも、このスーパーナインは、その外部スターターを必要とせずに、リヤタイヤを回転するだけで簡単にエンジンが始動できる機構を取り入れていました!
一方タイヤは年月が経っているので、スポンジがカピカピになっていました。フロントは経験上これで十分使用できますが、リヤタイヤは張り替えが必要かもしれません。
早速タイヤをシャシに仮付けしてみました。
いい感じです。ぴぃぴぃさんのご苦労により、このシェブロンボディは極限まで低くシャシに搭載されています。
フロントのサーボセイバーのアタマがなんとボディから飛び出しています。ボディとの干渉を避けて、とにかく低くボディを載せるためです。
サイドビュー
プランビュー
フロントからローアングルで
リヤからローアングルで
斜め前からローアングルで
斜めリヤからローアングルで笑笑
フロント/リヤアクスルとシャシの間にスペーサーを挟めば、さらにローダウン可能か?
これは間違いなく、オリジナルのシェブロンでは実現できなかった
ぺったんこシェブロンだぁ!笑笑
オリジナルのノーマルシェブロンはこちら
オリジナルは、ゴーカートにしか見えん笑笑
これが、ぴぃぴぃさんマジックで
こんなにぺったんこになりました!低い!
これからは、ドナルドがイシマサスーパーナインぺったんこシェブロンをいじって完成させたいと思います!
皆さま、乞うご期待!
久しぶりのジパングで初日から全開のドナルドでした!
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